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大腸内視鏡検査 [|x・`)]

 

私が受けた訳ではありませんケド(;´▽`A``
身内がこの度 受ける事となりまして
横に居る者の観察談w

 

身内と言っても、「親」 なんですけれどね。

直腸がん が見付かり、
開腹手術をして頂きまして、
現在は経過観察中 (´・ω・`)

定期的に、内視鏡検査も受けておいたほうが・・・っと
担当のお医者から言われてましたが、
本人は下剤が嫌で、「パス[眠い(睡眠)]」し続けてましたw

ですが、今回は「パス」の間も無く、
「やりましょ[わーい(嬉しい顔)] ちょうど空いている日が・・・[揺れるハート]
決行のお日にちが すんなり決まり
逃れる間も無く、受ける事となりました~(・∀・)

一応、ポリープがある場合は、切除するとの事。
日帰りでも出来る検査ではあるけれど、
念のため 一泊。

と言っても、検査の日に入院して
翌日には退院なので、本人的にはイヤイヤでしょうが
気持ち的にも楽な「入院」かなっと。



準備として。
検査するにあたり、
腸の中をキレイにしておかないといけないので

出来る限り消化の良いものを食べる。
当日は食べてはダメー( ´ω`X( ´ω`X



前日の夜から、下剤の第一弾のお薬を飲む。
小さな容器に入った液。
名前がね、長くって覚えられませぬw
ナントカカントカ・・・ナトリウム?みたいなヤツです(・∀・)
お水に溶かして飲むタイプ。


お水にシロップを入れるみたいな感じでした。
本人曰く 「ちょっと甘いかも」

このまま就寝。

この時は特にトイレに頻繁に行く程では無かったようで、
夜中に起きる事は無かったっぽい。

翌朝(検査当日)
食事は無し。朝も 至って普通。
昨日飲んだ薬の効果は・・・?って思うくらい。

一泊入院なので、公共の移動手段を使っていこうかと
準備をしていたけれど、少し動くようになったら
トイレに行きたくなったらしく、
とてもじゃないけれど、歩いてバス乗って、歩いて、電車乗って・・・
なんて出来ない ヽ(´Д`; ≡ ;´Д`)ノ

歩くと腸が刺激されるって聞きますが、
お薬の効果もあって、ちょっとした距離の移動で
トイレへ・・・。本人曰く
「出て行こうかなっと思っても、
またトイレに行きたくなりそう?っと思えて、
トイレから出られないorz」

電車やバスに乗っている最中に
トイレに行きたくなっても、すぐに行ける保障はなし。


運転していく(`・ω・´)


ずーっと車で仕事をしていたので、
むしろ運転している方が
体もある程度固定されるし、
気持ち的にも余裕が出来るみたいで、
これなら病院行けるって事になり、結局車で。

道中、トイレに悩まされずw


慣れない公共の移動手段を使うって
心理的な負担が無くなったお陰か?
その後は至って普通。

むしろ落ち着いてしまった(;´▽`A``


入院後、病室に着いたら下剤の第二段。
投入~(σ・д・)σ

ムーベンっと言う、これまたお水に溶かして飲むタイプ。
ところが、こちらは2リットルですわww


レモン風味



・・・(ノ∀`)
だって そう書いてあったもんw

嗅いでみたら、本当にレモンだったよ(´・ω・`)



レトルトパウチみたいな袋の中に、お粉が入っていて
そこにお水を入れてシェイク(σ・д・)σ

完成~ヽ( ´¬`)ノ (爆
底がマチがあるので立たせる事が可能ww


最初はゆっくり飲んで飲んで・・・。


写真つきで・・・
便がこんな風になって行きます。
こうなったら おkです。
って親切に解説されてありましたっ

やはりお薬ですねー。
ムーベンの方は、
早くから効果が出てくるものらしく、
飲み始めて暫くしたら、こまめに通うように。

本人も、関心してましたw


あまり美味しくないし、2ℓもあるので、
飲むのは大変。

・・・かと、思いきや いつの間にか、ほぼ飲み終わり。

看護士さんも驚いてましたw
量も多いから、途中でギブアップする人も居るし、
便の状態によっては、
飲みきれなくてもOK>▽<bって言う事もあるみたいで

そこを飲みきったので、すごーい(・∀・)
みたいな?w

実際、中間を過ぎる頃あたりまでは、
なかなか減らず、ちょっと大変
本人曰く

「だけど、そこを過ぎちゃえば、飲めば減るのが分かるから、楽だなw」


準備が整ったら、レッツ検査~(σ・∀・)σ


帰りは、一応車椅子で。
検査後、がっつりご飯を食べる気だったウチの親w
「いきなりはダメです」
と言われちゃいまして
ゼリーやプリンなどなら・・・っと。


ちょっとガックリなウチの親でしたw

翌朝もお粥(おもゆ?)が出て、
でもお昼には、パンが出て、
コレ?OK>▽<bなのか?なんて
突っ込んでみたりしましたw

ですが、特に負担になるようなことも無く、
下剤をかけた経緯はありますが
終始 「至ってフツー」な
落ち着いた検査入院となりました。

感謝感謝[もうやだ~(悲しい顔)]



本人はもとより。
周りの者としては、ナンダカンダで3日間。
ドタバタしていたような感じで
忙しなかったデスねぇ(´ー`)┌

でも、まだ「普通」であった事が何よりです。

 

 

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